入浴剤は、家族でシェアする代表的なスキンケアアイテムではないでしょうか?
うちは小さい子どもがいるので、息子がバスボムに興味を持っていることも知っているのですが、バスボムは1個500円前後するし、ちひろ家は断然、大容量の炭酸泡やボトルタイプが大好きです(笑)。
ただ、入浴剤の好みについて3人の好みを調査したところ(←責任感)、息子の好みと私の好みは対極にあるようだと分かりました。
我が家のこだわりポイントはこちら
- 夫:特にこだわりはなく、息子の好みに合わせる
- 息子:炭酸泡ならそれで良いが、なくても他のおもちゃがあるので特段困らない
- ちひろ:保湿力高い系が良いが、炭酸泡でも良い
炭酸泡で、保湿もできるような入浴剤があればな〜と、ちひろは考えております。
果たして、そんな希望を叶える入浴剤はあったのでしょうか?!
実際にシェアしてきた入浴剤6選
- 今まで見たことなかった、「炭酸泡×保湿」系入浴剤
これこれ〜!という、我が家待望の入浴剤が登場していました(笑)。炭酸泡は私も大好きなのですが、保湿系を見たことがありませんでした。また、こちらは乳白色の入浴剤ということで、家族が多いほど、後に入る人には汚れが目立たず嬉しい☺。使うと、確かに肌がしっとりして、太ももの裏や二の腕のプツプツ毛穴がなくなりました。うるおいタイプの香りは、ローズとカモミールの2種類あります。店頭に並んでいるお店が家の近くになかったので、Amazonで買いました。 - 乳白色で無香料の炭酸泡が癖になりそう
私は夫と息子の後に入浴するので、汚れが目立ちにくい乳白色の方が好きです。炭酸泡で楽しみながら、汚れも目立ちにくい。無香料なので、お母さんのお好きな香りを垂らしてもいいですね。夏はミントで清涼感プラスしても良いし。入浴の楽しみが広がる感じの入浴剤です。 - 息子が赤ちゃんのときに使っていて大人の乾燥系痒み肌にもしっとり
こちらは炭酸系ではなく、保湿系入浴剤のボトルタイプです。息子の乾燥肌を、沐浴や入浴デビュー時期に支えてくれた薬用入浴剤です。お風呂での保湿ケアに一役買ってくれていました。肌が乾燥して痒くなりがちな秋〜冬に助かりました。2歳頃にホコリなどの影響で肌が痒くなりがちだった時は、夏場には保湿剤が重たく感じてしまいがちでしたが、入浴剤で保湿してからだと保湿剤も調整することができました。 - 夏場に息子の水遊びに付き合うなら欠かせない「清涼」炭酸湯
炭酸泡で楽しみながら、大人の疲れも癒やしてくれました。夏場にはぴったり、ミントのおかげでスーッと清涼感を得られる爽やか入浴剤です。シトラスの香りは家族みんな大好きですし、夫と私は、夏場の長湯が苦手です。只今、息子は水遊びが大好きな期間中なので、我が家では一緒に遊ぶために欠かせません(笑)。 - マグネシウムの水素泡で有名な入浴剤は水が柔らかくなった感じがして肌もしっとり感がある
私はこのマグネシウム粒シリーズの中で、入浴に使うこの製品が一番好きです。いま、2021年7月ですが、使ってみて実感している人はたくさんいます。これからも、ぜひ続けて提供してほしいです。洗濯用ネットのようなメッシュ袋に入っている本品は、使っては洗って干し、また使っては洗って干し…と、毎日使い続けても約半年はシュワシュワの発泡感と、お湯の柔らかさ&滑らかさを感じられました。同シリーズの洗濯用マグネシウム粒も使っていたのですが、この入浴剤を使った風呂水を洗濯にも利用できるとのこと。エコ!また洗濯用洗剤の記事で書きますが、排水ホースや洗濯槽もある程度綺麗に保てるというのは、同シリーズの洗濯用製品を使っていた私自身が経験しています。2個で7000円以上するし、お手入れも定期的に必要なのですが、入浴剤のボトルや包装プラゴミなどがでなくなることや、長期に渡り使用できること、そして風呂水で洗濯するご家庭なら、洗濯用洗剤の節約や洗濯機まわりを清潔に保つことにも繋がり、地球単位では不確かですが、「家族単位でのエコ度」は割と高めですよ。 - “楽しい”に振り切るならやっぱコレ
私が入浴しないときは、夫と息子でバスボムを楽しんでも良いかなと思います。色んなキャラクターのバスボムが出ているので好みもあるかと思いますが、中から出てくるおまけを集めるのは、子どもにとっては楽しいですものね。
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