【テーブルの高さと体格に合う】イームズチェア選び

【テーブルの高さと体格に合う】イームズチェア選び-いっしょに使う-ちひろとすくすくいっしょに使う
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私はずっと、子どもの成長や家族の体格の違い・インテリアや家の雰囲気・用途という要素について、合格点をとれる椅子がほしかったんです!
「これだ!」と言えるまで苦労したのですが、ようやく方向性が決まり、ちひろ家では「イームズチェア」を選ぶことにしました。
家族それぞれの好みに併せて揃えられるのは、イームズチェアの良さではないでしょうか?

息子が5歳になり、身長の成長目覚ましい今日この頃。
この時期に、家中の椅子を買い換えようとしております。
そして、今回買い替えたら、息子が大人になっても使っていきます。

つまり、買い替えは今回で最後。
この記事では、椅子にこだわりをもつ私達のこだわりポイントと合格点を共有しつつ、家族それぞれに「コレ!」っていうイームズチェアを選びました!

ダイニングチェアーへのこだわり

家族の体格や身長に合うイームズチェアの選び方はこうなりました。

  • 夫:回転式が好みでアームチェアタイプならなお良い、耐荷重100kg以上、太ももに厚みがあるため座面の高さは40cm前後が良い(テーブルの高さに合わせて)
  • ちひろ:お客さん用と一緒で良い、骨が椅子に当たって痛いのでクッション付きが良い、背筋が立つのでラウンドチェアが好き、掃除が楽なレザーが良い
  • 息子:回転しないタイプが良い、座面の高さが45cm程度ほしい、背筋の立つラウンドチェアが良い

このように、私達家族は体格差が大きいため、それぞれに心地よい椅子が異なることが判りました。
特に3歳の息子に関しては、大きくなっても座れることを考慮する必要がありました。
ちなみに、夫の椅子について、座面の高さが40cm程度が良いという結論に至ったのは、夫の太ももの厚みが20cm強あることと、テーブルの高さが60cmというところから逆算した結果です。
上記の結果をもとに、私達のダイニングに最適だと思われるイームズチェアをご紹介します。

我が家のダイニングテーブルにぴったりなイームズチェアの候補とクッション

これからご覧にいれるイームズチェアは、ダイニングテーブルの高さが60cm程度のご家庭で参考になると思います。
また、コスパや掃除のしやすさも考慮していますので、どうぞご覧ください!
息子に関しては骨盤が滑りにくく、ずっとフカフカのままのクッションも選んでいます。

耐荷重100kgの「回転式×イームズチェア」は見つからなかった

夫のイームズチェアには、耐荷重100kg以上という条件を満たすものを探していました。
そうすると、イームズチェアで回転式のものは見つかりませんでした・・・。
さらに夫は、私と息子よりも太ももに厚みがあります。そのため、テーブルの高さからこの分だけ座面を低くしないと狭すぎます。
テーブルの高さが60cmなら、”座高は40cm前後”が理想でした。
なので、イームズチェアにチェにこだわらず、「回転式のアームチェア」を探すことにしました。

  • 座高は46cmなので、夫にとっては少し窮屈かも?やはり回転はしますが、耐荷重がわからない・・・。でもアームもついているし、回転式だし、夫は満足する形。とってもほしい。
  • 回転しないけれど、アームの付きのシェルチェア。耐荷重100kgもクリア。座高45cmというのも丁度よい。夫に交渉してみよう◎

ちひろはクッション性のあるシェルチェアタイプ&ラウンジチェアタイプの2候補をエントリー

私は細身なので、座っても痛くなりにくいクッション性のあるラウンドチェアタイプを2つ選びました。

  • ソフトレザーであたたかみのある質感とくすみカラー。脚の素材は椅子の雰囲気によります。
  • クッション性があり、落ち着いたレザー調のイームズ。

4歳息子には深く座らないラウンジタイプを

4歳の息子については、シェルチェアだと腰が深く入ってしまい、姿勢に良くなさそうなので、あくまでも姿勢に配慮したイームズチェアを選びました(姿勢については個人的観測によるものです)。
この点は、ラウンジチェアタイプを選べば解決するのではないかな…?
一般的なシェルチェアにするならクッション付きのものを選びます。
要するに私が選んだものと同じものを息子に買います。
こうすることで、おしりが沈んでしまうのを防ごうと思います。

  • ラウンジタイプで背もたれと座面にはPUレザーを張ったウレタンクッションが装着されています。座面の高さは47cmで、イームズシェルチェアと比べておしりが沈みにくく、背筋が伸びそう。子供にはちょうどよいシェルチェアではないかなと思います。
  • このゲルクッションはへこたれず、購入した当初の形状を維持します。1回の値段はしっかりしていますが、コスパの良いウレタン低反発クッションのように買い換える必要がないので、ちひろ家は椅子の数に合わせてコレ一択です。カバーが洗えてゲルクッションを拭き掃除できるのはマジで神。