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【頭皮用保湿液】乾燥フケに悩んでいるので家族でシェア-いっしょに使う-ちひろとすくすく

【頭皮用保湿液】乾燥フケに悩んでいるので家族でシェア-いっしょに使う-ちひろとすくすくいっしょに使う
この記事は約5分で読めます。

ご存知のとおり、ちひろ家は、みんな乾燥肌です。
ですのでシャンプーだけでは飽き足らず、保湿液を塗っています。

少し前まで製品が少なかった、頭皮用保湿液

今は頭皮ケアが当たり前になりつつありますが、ほんの数年前までは育毛用の先が尖ったボトルのものしかありませんでしたよね?
それが最近は、ほんっっっとに、たくさんの塗布しやすい頭皮用保湿液があります。

ちひろ家の及第点

頭皮に湿疹・かぶれが起こりやすいので、薬用でないものを選びたい。

  • 夫:持病の影響で乾燥肌。頭皮が全体的に痒い&こまかなフケ。たまに湿疹・かぶれが起きるので、薬用・医薬部外品は避けたい
  • 息子:両親のマネをしたい3歳児は両親の好みで良いみたい(笑)
  • ちひろ:ある程度とろみがあるテクスチャーが好み、価格は1500円前後まで、使うのは大きなフケが気になる部分だけで良い

家族に聞いてみたところ、夫はそれまで「頭皮を保湿する」という考えがなかったとのこと。
ただ、最近は持病の影響から肌が乾燥してしまい、夫が後頭部を掻きむしることが多くなってきました。
ですので、上記のように家族の及第点をまとめましたが、まずは私の及第点である「とろみのあるテクスチャー」に的を絞って、家族で1本を使い切ってみました。

ちひろ家でシェアしてきた頭皮用保湿液はこちら

ちひろ家の家族は、頭皮の乾燥から湿疹やかぶれができていることがあるので、薬用や医薬部外品は選びません。
コスパも合わせて検討すると、今のところ下記のアイテム1択になりました。

 

ちなみに保湿クリームとして使ってきたのは、この2選

洗顔後の保湿クリームとして紹介した保湿クリーム&オイルは、全身くまなく使えるアイテムです。
乳液はヘアセットに響かないように、髪の毛まで付けないのがコツです。

    • カバー力半端ないので、大容量がほしいくらい。乳液ポンプは本当に便利!

      48gは少ない!同シリーズから、固いクリームタイプも出ていて、近くのドラッグストアのレジなどに置いてあります。私はもう少しとろみのあるミルクタイプの方が、頭皮から足先まで使いやすいです。でも、48gは少ないです。家族で使いたいから、もうちょっと中ボトルにしてほしいです。塗るときは、頭皮をかき分けて塗ります。乳液ポンプなので、1プッシュと言っても指のちからを調整すれば1滴分位の量を出すことだってできます。コスパを考えると、さすがに家族全員の頭皮全体とは行きませんけどね…。でもカバー力は本当に優れているので、これなら確実に乾燥を防ぐことができると思っています。部分的に痒くなりがちな場所がある方は、湿疹やかぶれが出ていない乾燥状態の肌に塗ってみてください。安くはないですが、ぜひ一度試してみて欲しいアイテムです。

 

    • 指先に付けたオイルで頭皮を揉み込むようにつけると気持ち良い
      小林製薬 Bioil バイオイル 125mL
      コスメティックロイヤル
      ¥ 2,589(2023/06/05 16:37時点)

      顔や全身に使っているクリームをご紹介したときにも取り上げたオイルですが、覚えてくださっていますか?このオイルはポンプではありません。そのため、塗布する全体量を両手に馴染ませておきます。それから指先で頭皮をマッサージするように付けていくと、頭皮の乾燥を防ぐことができて痒みが少なくなりました。髪質については、夫も私も硬質・太めです。柔らかいまたは細い髪質の方は、オイルの量はトリートメントの量に合わせて調整してください。

 

まとめ:頭皮ケアはこれにて収束

ふぅ〜、ちひろ家の頭皮ケアに対する考え方を、全て書き終えました。
自分の頭の中が整理できたので、とても満足していますが、皆様にもちゃんとお伝えできているでしょうか…?

当サイトの「合理的生活」カテゴリーのコンセプトでもある「収納棚の整理の自動化」に対して、まずは「購入する日用品を定める」ということを行いました。
その中で、頭皮ケアは家族の悩みが深いぶん、「私達って、保湿に対して結構考えているんだなぁ…」ということが判りました。

同時に、選び方に華やかさはないものの(商品は良質なものですよ)、家族の肌悩みを解消できるような選び方ができているので、みんなが納得できるアイテムをちゃんと選ぶことができているという実感もあります。

スキンケアに関しては、これまで顔や全身の保湿に関する記事を書いてきました。

そして、頭皮ケアに関しては、次のような考え方で行なってきました。

スキンケアの考え方は一端ここで目処をつけます。
今後は「洗濯」に関する考えや、洗濯まわりのアイテムについての選び方などを、皆様と共有したいと思います!
記事の一番下にあります、コメントフォームからも、メッセージお待ちしています!

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