前回は、ちひろ家のみんなでシェアしてきた保湿液をご紹介しました。
続編となる今回は、肌質に応じて保湿液を使い分けなくても、肌が整うコツをお伝えします。
化粧液は「塗り方や量」を変える/毎日の肌が整う秘訣
これに尽きます。我が家が保湿液をシェアできる理由です。
保湿液に浮気しない
我が家のこだわりは「敏感肌状態でも使えると思えた保湿液を選ぶ」が前提条件です。
なぜかというと、保湿液は洗った肌の1番目に塗るものだから、センシティブなんです。
ただ、どれだけこだわって選んでも、時には「肌ゴワゴワ」→「くすみ肌」になることがあります。
そんな「不要な角質層が停滞してしまって保湿液が浸透しにくい肌」。あるあるですが、そんなときは酵素洗顔などの力を借りながら、「同じ保湿液」を信じて使う!
洗顔やピーリングはたまに違うのを使い、保湿液に浮気しない、これが鉄則だと考えています。
肌状態に応じて塗り方を変える/ハンドプレス⇔コットン
「ピリピリ肌」にはハンドプレス。
「ゴワゴワ肌」にはコットン使い。
「ニキビ肌」にはコットンパック。
これらを、同じ保湿液で行ないます。肌がびっくりしなくなります。
おすすめのコットン2選
- 繊維が残りにくく角質の拭き取りにも愛用中のオーガニックコットン
ずーっと愛用しているオーガニックコットンです。
繊維が残りにくいので、私は手放せないほど大好きです。
肌ゴワゴワ期には、コットンを押し当てるようにして保湿液を行き渡らせ、コットンを優しく撫でるように拭き取ります。
そうすると、コットンに黒ずみが…!
衝撃ですが、やさしいピーリング力に感動。 - パッティングやパックをしても毛羽立ちにくいプチプラコットン
コットンパックしたいときに使っています。
2枚に割く仕様なのですが、それでも毛羽立ちにくく、繊維が残りにくいです。
冷えや毛穴まわりの乾燥にはスチームタオルを
酵素洗顔も良いのですが、お金をかけない角質ケアにぴったり!
スチームタオルにおすすめのフェイスタオル1選
- スチームタオルにピッタリのふんわりやわらか
厚手ではないけれど、柔らかくてふんわりしています。吸水性が高いので、スチームタオルにはぴったりです。
効率よく保湿液を導入させたいならエステ機器を
今の私は、コットン派に落ち着きました。
ただ、これまでに保湿液を効率良く導入させるため、あれこれ試していたときがありました。
その当時に使って保湿液の浸透が良いと感じたのが、次のエステ機器でした。
保湿液の導入におすすめのおうちエステ機器2選
- 高分子の保湿液成分を効率よく導入させたいならコレ
イオン導入によって角質層全体へ化粧水や美容液を行き渡らせる美容器です。お好きな保湿液を選んだら、配合成分に合わせてより効率よく角質層へ届けられるよう、通常のモードとは別に高分子専用のモードやビタミンC専用のモードがあります。他にも、約10℃の低温で毛穴を冷やせる機能付き。
スチームタオルしたあとに使えますよね。今までスキンケアにこだわりを持ってきた方も、家族で使う保湿液を使いながら、今までどおりか、それ以上のケアが可能です。 - たるみやほうれい線などのエイジングケアにも効果が実感できる
「高いものだからこそ失敗したくない」という人が購入し、使用前と比べてエイジングケアの効果を実感している方が多いです。
シミ・毛穴のたるみからくる小じわ・ほうれい線が深くなる前に対処したい方におすすめです。
コメント 思ったこと、なんでもどうぞ(^^)