香りまで食べて、腎臓をいたわる。

南蛮風甘酢タレの鶏唐揚げとらっきょうタルタルソース

夫から「チキン南蛮を食べたい」というオーダーを聞いたので、甘酢ダレにくぐらせた鶏唐揚げにタルタルソースを乗せてみました。「甘酢ダレを何故あんかけにしなかったのか」と言うと、お酢の酸っぱさを息子が苦手と言うからです。あんかけよりも、食べてくれるので、そうしました。一方の”らっきょう入りタルタルソース”は、「おいしい~!!」と大満足でした。とにかく、家族みんなで美味しく頂きました◎チキン南蛮は下味をつけないで、衣と甘酢タレだけで味をつけています。チキン南蛮とタルタル、ガッツリメニューを食べたいときに、タルタルソースだけで作り置きすることもできるし、甘酢タレにすればお弁当にもぴったりです!ぜひお試しくださいね◎

牛すじカレー定食

今日は牛カレー定食を作りました。辛口カレーに、国産の牛すじ肉。甘い脂とどっさり入れた玉ねぎのおかげで、6歳の息子もパクパク食べてくれました。サイドメニューには、すじコンとブロッコリーサラダを。我が家は腎臓病の家族と一緒に食べるので、野菜は、水にさらして、カリウム対策しています。香りまで食べて、腎臓をいたわりましょう。

粕汁の海ぶどうしゃぶしゃぶ定食

先日作った「かぶの粕汁定食」の、粕汁。このスープだけを使って、海ぶどうのしゃぶしゃぶをしてみました!温かい粕汁に海ぶどうをさっと浸けると、お箸で持ち上げたときにはトロ~ッとしているんです!そして、食べるとあのプチプチ触感が残っていますっ!こんな食べ方があるんだな~と、新発見な日でした。海ぶどうを長い時間浸けすぎると、粕汁がしょっぱくなってしまうので、さっとしゃぶしゃぶしてみてくださいね☆今回は、白米の代わりに「ポテトのもっちり春巻き」と「ふろふき大根」を添えました。香りまでたべて、腎臓をいたわりましょう。

惣菜パン12個分のパン生地を作る

カレーパンや肉まんのような総菜パンの生地の作り方です。打ち粉は50g、2次発酵まで終わったパン生地は、全部で601gになりました。栄養成分量は、総菜パン1個分およそ50gのパン生地に対するものです。

肉ぶたまん

総菜パンのパン生地300g分を使って、肉ぶたまん6個を作りました。余ったら冷凍保存できる作り置きのパンレシピです。少し小ぶりの肉ぶたまん、中身は生肉ですので、20cm径のせいろで蒸してしっかり15分かけます。粉寒天で餡を固めているので、生地に包むときにはもったりとして包みやすく、粉寒天が食べるときまで肉汁を閉じ込めてくれます。豚肉は、挽き肉を使わずに小間切れや切り落としを5mm角に切っています。ゴロゴロとした触感と、脂身をぜひ楽しんでくださいね!

関西風肉じゃが

腎臓病の家族がいる食事を紹介する今回は、「関西風肉じゃが」です。豚肉やじゃがいもを使った煮物レシピです。減塩のため薄味だけど、香りや旨味を閉じ込める工夫もをしているので、ぜひ試してみてくださいね。香りまで食べて、腎臓もいたわりましょう。
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