土鍋でつくる豆ごはん定食

土鍋でつくる豆ごはん定食
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枝豆と昆布だしで豆ごはんを炊きました。
土鍋から湯気が立ち込め、香りまで美味しい土鍋炊きの豆ごはん。昆布は余すところなく刻んで混ぜ込みました。
焼き鮭は湯引きして灰汁を取り、いんげんの塩昆布和えも付け合わせに。
豆ごはんの味変アイテムとしてピッタリの献立でした。
香りまで食べて、腎臓をいたわりましょう。

  • 準備時間10分
  • 調理時間25分
  • 実行時間5分
  • 合計時間40分
  • 歩留まり3
  • エネルギー404キロカロリー

    材料(3人分)

    焼き鮭(1皿分)

    • 鮭 80g

    豆ごはん(3皿分)

    • 米 360g
    • 水 500ml
    • 枝豆 150g
    • 刻み昆布(10cm分) 5g
    • 減塩醤油 30ml
    • みりん 30ml
    • 酒 30ml

    いんげんの塩昆布和え(3皿分)

    • いんげん 80g
    • 塩昆布 3g
    • 減塩だし醤油 15ml

    調理方法

    手順:焼き鮭

    1

    鮭は塩を振り、汗をかかせる。
    グリルで焼いたら完成。

    焼き鮭/豆ごはん定食

    手順:豆ごはん

    2

    土鍋に、といだ米・茹でた枝豆・刻み昆布(だしをとった後のもの)・減塩醤油・みりん・酒を加える。
    土鍋に二重蓋を落とし、強火で加熱する。
    沸騰して本体と蓋の間からお湯が溢れてきたら、中火~弱火に切り替えて、水分を飛ばす。
    ここからは焦がさないように見張っておく。
    土鍋の底におこげができ始めると、焦げ付いた臭いがしてくるので、火を止める。
    そしたら完成。

    豆ごはん単品/豆ごはん定食

    手順:いんげんの塩昆布和え

    3

    いんげんを茹で、ザルに揚げて水気を切っておく。
    温かいうちに塩昆布と減塩だし醤油を絡めて完成。

    いんげんのおひたし/豆ごはん定食

    • 一食当たりの量
    • エネルギー404
    • %日次価値*
    • エネルギー404.3 kcal
    • タンパク質21.1 g
    • ナトリウム638 mg
    • カリウム704.8 mg
    • リン289.7 mg
    • カルシウム83.6 mg
    • 水分量334.0 ml

    【参考文献】
    日本食品標準成分表2020年版(八訂)から引用/文部科学省

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