南蛮風甘酢タレの鶏唐揚げとらっきょうタルタルソース

南蛮風つけダレの鶏唐揚げとらっきょうタルタルソース
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夫から「チキン南蛮を食べたい」というオーダーを聞いたので、つけダレにくぐらせた鶏唐揚げにタルタルソースを乗せてみました。

「つけダレを何故あんかけにしなかったのか」と言うと、お酢の酸っぱさを息子が苦手と言うからです。
あんかけよりも、食べてくれるので、そうしました。

一方の”らっきょう入りタルタルソース”は、「おいしい~!!」と大満足でした。
とにかく、家族みんなで美味しく頂きました◎

チキン南蛮は下味をコショウだけにして、ほとんど衣と甘酢タレだけで味をつけています。
チキン南蛮とタルタルソース、ガッツリメニューを食べたいときにおすすめ。

らっきょうのタルタルソースだけで作り置きすることもできるし、タルタル抜きで甘酢タレに絡めただけにすれば、お弁当にもぴったりです!
ぜひお試しくださいね◎

  • 準備時間5分
  • 調理時間10分
  • 実行時間20分
  • 合計時間35分
  • 歩留まり5
  • エネルギー660キロカロリー

    材料(3人分)

    南蛮風甘酢タレの鶏唐揚げ(5皿分)

    • 鶏むね肉(2枚分) 570g
    • サラダ油 57ml
    • 減塩醤油 8ml
    • 酢 8ml
    • 水 8ml
    • 卵 28g
    • たこ焼きの粉 28g
    • ※レシピの栄養成分量は”プレミックス粉・お好み焼き用”で算出
    • ブラックペッパー 少々
    • キャベツ 360g

    らっきょうのタルタルソース(8皿分)

    • 卵 165g
    • マヨネーズ 100g
    • らっきょう 80g

    白米(1杯分)

    • 白米 100g

    調理方法

    鶏唐揚げ

    1

    まずは鶏唐揚げを作っていく。
    鶏むね肉をこのまま使うと分厚いので、2枚におろしてから唐揚げサイズにカットする。
    ブラックペッパーを少々、馴染ませておく。

    続いて、衣をつけて揚げる。
    溶き卵に鶏むね肉をくぐらせたら、たこ焼き粉やお好み焼き粉などを小麦粉の代わりにまとわせる。
    180℃程度に熱したサラダ油で揚げる。

    南蛮風鶏唐揚げ

    2
    続いて、甘酢タレで南蛮風鶏唐揚げを作っていく。 甘酢タレは蓋が閉まるタイプの方が使いやすい。 タッパーに減塩醤油・酢・水を混ぜておく。 そこに、油を切った鶏唐揚げを熱いまま放り込み、蓋を締めてシェイクする。 これで南蛮風鶏唐揚げの完成。

    らっきょうのタルタルソース

    3

    続いて、らっきょうのタルタルソースを作っていく。
    らっきょうは、みじん切りにしておく。
    卵は3個を茹でてつぶしておく。

    タッパーに茹で卵・らっきょう・マヨネーズを入れて、混ぜたら、らっきょうのタルタルソースの完成。

    • 一食当たりの量
    • エネルギー660
    • %日次価値*
    • エネルギー660.8 kcal
    • タンパク質33.1 g
    • ナトリウム427.4 mg
    • カリウム650.7 mg
    • リン355.6 mg
    • カルシウム64.5 mg
    • 水分量237.2 ml

    【参考文献】
    日本食品標準成分表2020年版(八訂)から引用/文部科学省
    第1章「学校給食(大量)調理」の基本的な考え方/文部科学省
    漬物の衛生規範/厚生労働省

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