惣菜パン12個分のパン生地を作る
カレーパンや肉まんのような総菜パンの生地の作り方です。
打ち粉は50g、2次発酵まで終わったパン生地は、全部で601gになりました。
栄養成分量は、総菜パン1個分およそ50gのパン生地に対するものです。
- 準備時間50分
- 調理時間45分
- 実行時間5分
- 合計時間1 時間 40 分
- 歩留まり12
材料(総菜パン12個分)
総菜パン(12個分)
- 中力粉 300g
- 中力粉(打ち粉) 50g
- 水 165ml
- 牛乳 60ml
- 砂糖 15g
- 塩 5g
- ドライイースト 6g
調理方法
1次発酵
1
まずは1次発酵まで行う。打ち粉以外の材料を合わせてこねる。
※わたしはホームベーカリーを使いました。
2次発酵
2
続いて、発酵したパン生地をこねる。
50gの打ち粉を5回分くらいに分けて、まな板にまいて使う。
だんだんとパン生地がまとまってくるので、まな板や手からパン生地が離れやすくなったら、ボウルに入れて寝かせる。
濡れふきんをかぶせて、その上からラップをして、2次発酵を20分ほどする。
分割
3
2次発酵が終わったら、最後は12分割をする。
私の場合は、まな板に打ち粉をしなくてもパン生地がまとまったので、打ち粉をせずに分割した。
これで総菜パンの生地は完成。
- 一食当たりの量
- エネルギー0
- %日次価値*
- エネルギー116.8 kcal
- タンパク質3.0 g
- ナトリウム78.0 mg
- カリウム150.6 mg
- リン27.7 mg
- カルシウム12.5 mg
- 水分量22.3 ml
- 当サイト「ちひろとすくすく」のレシピにおいては、参考文献(記事の最後)から計算しています。
食材の重さから算出しておりますので、煮汁も栄養成分量に含まれています。
実際の調味料に基づく栄養成分ではありませんので、あくまでもご参考としてご覧ください。
材料として「きび糖」を使っている場合、栄養成分量の算出には「三温糖」を代替で使用しています。
少数第2位以下を四捨五入しています。
【参考文献】
日本食品標準成分表2020年版(八訂)から引用/文部科学省
第1章「学校給食(大量)調理」の基本的な考え方/文部科学省
漬物の衛生規範/厚生労働省
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