先日作った「かぶの粕汁定食」の、粕汁。
このスープだけを使って、海ぶどうのしゃぶしゃぶをしてみました!
温かい粕汁に海ぶどうをさっと浸けると、お箸で持ち上げたときにはトロ~ッとしているんです!
そして、食べるとあのプチプチ触感が残っていますっ!
こんな食べ方があるんだな~と、新発見な日でした。
海ぶどうを長い時間浸けすぎると、粕汁がしょっぱくなってしまうので、さっとしゃぶしゃぶしてみてくださいね☆
今回は、白米の代わりに「ポテトのもっちり春巻き」と「ふろふき大根」を添えました。香りまでたべて、腎臓をいたわりましょう。
- 準備時間15分
- 調理時間20分
- 実行時間5分
- 合計時間40分
- 歩留まり3
- エネルギー460キロカロリー
材料(3人分)
かぶの粕汁と海ぶどうのしゃぶしゃぶ(1皿分)
- かぶの粕汁
- ※作り方はレシピ「かぶの粕汁定食」を参照
- 海ぶどう 5g
ふろふき大根(1皿分)
- ふろふき大根 ※作り方はレシピ「かぶの粕汁定食」を参照
ポテトのもちっと春巻き(1個分)
- ポテトのもちっと春巻き
- ※作り方はレシピ「ポテトのもちっと春巻き」を参照
調理方法
かぶの粕汁と海ぶどうのしゃぶしゃぶ
1
野菜を食べやすい大きさに切って、ボウルに張った水にさらしておく。水にさらして約10分経ったら、水を切る。
鍋に水と野菜を加えて、水から茹でる。
野菜を茹でている鍋に、豚の小間切れ肉を入れる。
灰汁を掬い取る。
かつおだしを加えて、ひと煮たちさせる。
野菜に火が通ったら火を止めて、白味噌と酒粕を溶かす。
これで粕汁の完成。
ふろふき大根
2
昆布だしをとっておき、鍋にいれたら火をかける。
大根を1cm~2cm程度の厚みに切り、昆布だしが常温のころから茹でていく。
全体が半透明になったら、ふろふき大根の完成。
ポテトのもちっと春巻き
3
さつまいもを、皮つきのまま乱切りにする。
鍋に、さつまいもが浸るくらいの水と三温糖を入れ、水の状態から皮つきさつまいもを茹でていく。
水気がほとんどなくなったら、皮つきさつまいもの甘露煮の完成。
- 一食当たりの量
- エネルギー460
- %日次価値*
- エネルギー460.0 kcal
- タンパク質15.1 g
- ナトリウム615.6 mg
- カリウム971.8 mg
- リン185.2 mg
- カルシウム221.2 mg
- 水分量497.0 ml
- 当サイト「ちひろとすくすく」のレシピにおいては、参考文献(記事の最後)から計算しています。
食材の重さから算出しておりますので、煮汁も栄養成分量に含まれています。
実際の調味料に基づく栄養成分ではありませんので、あくまでもご参考としてご覧ください。
少数第2位以下を四捨五入しています。
【参考文献】
日本食品標準成分表2020年版(八訂)から引用/文部科学省
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