今回は超・簡単な祝い飯をご紹介します。「赤飯の素」で炊いた赤飯と、いわしの水煮缶で醤油煮を作りました。
あっという間の20分!
自宅の炊飯器は電気式、でも土鍋はガスだから、すぐできてしまいます。
我が家は腎臓病の家族と一緒に食べるので、いわしの水煮缶を買ってきて、減塩調味料で煮込みました。
最後に、薬味を乗せると、あらまぁなんて本格的なんでしょう!
ホッピーで乾杯!香りまで食べて、腎臓をいたわりましょう。
- 準備時間5分
- 実行時間15分
- 合計時間20分
- 歩留まり3
- エネルギー439キロカロリー
材料(3人分)
赤飯(6皿分)
- 赤飯の素 146g
- 白米(2合分) 360g
いわし缶の醤油煮(3皿分)
- いわしの水煮缶(3缶分) 435g
- ※いわしの煮汁も入れます
- 水 60ml
- 酒 30ml
- 砂糖 30g
- みりん 15g
- 減塩醤油 30g
- 三つ葉 6g
- 生姜 9g
調理方法
手順:赤飯(6皿分)
1
- 2合のお米を研いだら、土鍋に米を移す。
- 赤飯の素と水の合計が420mlになるようにして、土鍋の米と合わせる。
- 土鍋に二重蓋をして、ガスコンロで強火で炊く。
- 蒸気の吹き出る勢いが弱くなって、蓋の外側から粘りのある泡がでてくる。そうしたら、弱火にする。
- 弱火のまま、換気扇をとめてみる。数分経つと、お米の焦げるにおいがし始める。
- そうしたら、火を止めて、少し蒸らす。
いわし缶の醤油煮(3皿分)
2
- 鍋にいわしの水煮缶を移す。
- 水・酒・みりん・砂糖をいっしょに煮込む。
- 煮汁が少なくなってきたら、減塩醤油を加える。
- 煮汁がほとんどなくなったら、皿に盛り付ける。
- 刻んだ生姜と三つ葉を添えて完成。
- 一食当たりの量
- エネルギー439
- %日次価値*
- エネルギー439.5 kcal
- タンパク質37.1 g
- ナトリウム446.9 mg
- カリウム516.4 mg
- リン418.7 mg
- カルシウム127.8 mg
- 水分量165.3 ml
- おもてなし料理1プレート分の栄養素を参考文献(記事の最後)から計算してみました。
煮汁も栄養成分量に含まれていますので、調整してお召し上がりください。
今回使用した調味料や加工品から計算したわけではありませんので、目安としてご覧ください。
少数第2位以下を四捨五入しています。
【参考文献】
日本食品標準成分表2020年版(八訂)から引用/文部科学省
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